空海・四国遍路に関する書籍・ビデオを紹介します。
中橋 健 著
『空海の人生』
恒文社
昭和62年7月30日第1版第1刷発行
讃岐生まれの「お大師さん」として広く親しまれている弘法大師空海の伝記。
著者は在家ながら,高野山枢議(すぎ)を二代にわたり務められた熱心な信者。
作品には,従来の密教学者の手になるものと違う清々しい感性が脈打っており、
徒に神格化するのでもなく、また単なる功利主義者として空海を見るのとも異なり
直に空海の人生に肉薄する眼が光っている。
佐伯 泉澄 著
『空海百話』
東方出版
1984年3月21日第1刷発行
空海の著作群から代表的な部分を抜粋し解説している。
『真言密教の本』
=空海伝説の謎と即身成仏の秘密=
株式会社学習研究社発行
1997年3月10日第1刷発行
真言密教のあらゆる側面を凝縮し,空海と大師伝説の謎を追及する一冊。
司馬遼太郎 著
『空海の風景』《上下巻》
中央公論社
1978年2月10日初版発行
伝記とも評伝ともよばれうる要素を根底に置いているがゆえに,空海を中心とする平安
初期時代史でもあれば,密教とはなにかに関する異色の入門書であり、最澄と空海の
交渉を通じて語られた顕密二教の論でもあり、またインド思想・中国思想・日本思想の、
空海という鏡に映ったパノラマでもあり、中国文明と日本との交渉史でもある。
『四国八十八ケ所詳細地図帖』
出版社不明
お遍路さんの不可欠案内書。
しかし、一般の書店にはありません。
札所の売店で扱っています。
蓮生 善隆
『弘法大師と四国霊場』
溝渕 和幸 共著[発行所 美巧社]
昭和51年9月15日発行
蓮生氏は前の善通寺法主で大僧正でもありました。
この書は一般に販売されてないかも。
故あって手元にありますなで、興味のある方はメールでどうぞ。
村上護=文 吉岡功治=写真
『遍路の風景』
「四国新聞社」発行
近代的な手法で空海の霊蹟を紹介。
魅力的な写真も今風に訴えてくる。
山本和加子 著
『歩く四国遍路の民衆史』
新人物往来社
初版平成7年12月12日
女性歴史研究家が聖地巡礼―わが歩き遍路日記として四国遍路道の中に隠れた歴史を紐解く。
西川阿羅漢 著
『歩く四国遍路千二百キロ』
―ある定年退職者の31日のたび―
現代書館
初版平成11年11月30日
身長159センチ体重46キロ、病身の67歳の男が挑む全行程千二百キロ 歩き遍路のたびの記録。退職翌日から1年間のトレーニングそして、・・・ 筆者31日間を日記で綴る。
●ひろた みを●
『四国・お遍路謎解き散歩』 *信仰と巡礼の大地を訪ねて*
廣済堂出版
初版:平成11年7月15日
【ジャーナリストの筆者が妻と二人四国「歩き遍路」となって綴る歴史の謎
探訪―四国の真の魅力を探るガイドブック。】
●淡交社編集局編●
『新版 四国八十八ヶ所の旅』 *弘法大師ゆかりの地四国遍路へのいざない*
淡交社
初版:平成11年7月24日
【1993年発行のリニューアル版。第1番札所霊山時〜第88番札所大窪寺まで各札所をカラー写真入で紹介する。】
●NHK「四国八十八ヶ所」プロジェクト編●
『NHK 四国八十八ヶ所-こころの旅』 全四巻/@発心の道場・A修行の道場・B菩提の道場・C涅槃の道場/
NHK出版
初版:平成10年9月25日
【旅人:立松和平(作家)・島森路子ジャーナリスト)・萩原健一(俳優)・
苅谷俊介(俳優)・小室等(シンガー・ソングライター)・山村レイコ(エッセイスト)らが案内する四国遍路紀行。平成8年より2年に亘りNHKで日曜日総合テレビ:朝六時半から放送された番組。】